今話題の甘酒!甘酒についてご紹介!
甘酒がTVで大注目!
今甘酒が大注目されているのご存知でしょうか?
気になってはいるけど・・・
でも甘酒って実際のところ、どんなものなの?
疑問に思っている方も多いと思います。
今日はそんな方々のために甘酒についてご紹介したいと思います。
甘酒の起源とは?
そもそも甘酒は奈良時代の『日本書紀』に甘酒の起源と言われている天甜酒に関する記述があったほどとても歴史の長いものです!
甘酒は夏バテを防ぐ効果があり、豊富なビタミン・ミネラル・アミノ酸があり、エネルギー補給や免疫力の向上、腸内改善に効果的で昔から注目されていました。
俳句では夏の季語にされるほど!
江戸時代では、『夏の栄養ドリンク』としても飲まれていました。
そんな栄養豊富な甘酒!
実は『飲む点滴』と呼ばれているのご存知でしょうか?
その理由について後ほどご紹介したいと思います。
そもそも甘酒の作り方とは?
そもそも甘酒には酒粕と米麹の2種類があります。
米麴の甘酒は、米・水・米麴(麦・米・大豆などの穀物に食品発酵に有効なコウジカビを中心とした微生物を繁殖させたもの)を製造されています。
米麴の甘酒にはアルコールが含まれていません。
お正月などに神社などで振る舞われる甘酒はこちらの米麴になりますね!
小さいお子様でもおいしく飲むことができますよ♪
米麴の甘酒が甘い理由は、糖化の過程で、コウジカビ由来の酵素(アミラーゼ)によってデンプンが糖化されるからです。
こちらの米麴の甘酒は自然由来の甘酒なのが特徴です!
一方酒粕の甘酒は日本酒を由来の酒粕・水を原料として製造されています。
ユニ酒粕を溶いて過熱し、砂糖などの甘みを加えます。
酒粕の甘酒は、多くの栄養素が含まれていて、作られた甘酒によっては」、少量のアルコールが含まれている場合もあります。
こちらの酒粕の甘酒は飲んだ後に運転などしたり、お子様に飲ませないように注意してください!
どちらの甘酒がオススメか?
どちらも栄養素が多く含まれていますが、特に栄養素が高いのは
米麴の甘酒
です!
それでは、米麴で製造された甘酒にはどのような成分が入っているのかご紹介したいと思います。
甘酒が「飲む点滴」!?その理由とは・・・
TVでもよく言われている甘酒の効果『飲む点滴』・・・
そのように言われている理由とはいったいなぜなのでしょうか?
甘酒の栄養成分はほぼ20%がブドウ糖・ビタミンB群や食物繊維、腸内改善にも効果的なオリゴ糖などが豊富です。
その他にも、コウジカビが生成する酵素で、アミラーゼ、プロアテーゼなど30種類以上もの酵素が含まれています。
成分一覧
アミラーゼ | 炭水化物をバラバラにしてブドウ糖に |
プロアテーゼ | タンパク質をバラバラにしてアミノ酸に |
リバーゼ | 脂質をバラバラにする |
ペクチナーゼ | 糖質をバラバラにして消化・吸収を助ける |
ビタミンB群 | エネルギー代謝と美容成分に |
食物繊維・オリゴ糖 | 便秘解消や腸内活動活発に |
必須アミノ酸 | 筋肉増強・精神安定・成長促進・満腹中枢促進 |
このように甘酒にはたくさん栄養素の成分が入っているからこそ、『飲む点滴』と言われているんですね・・!
甘酒は健康に良いだけではなかった!?驚きのダイエット効果と美容成分とは・・
甘酒には健康にいいだけではなく、美容効果もあったのご存知でしたでしょうか?
甘酒には
・美白効果
・肌のキメも整える
・保湿効果
・髪を美しくする
・ダイエット効果
・腸内環境を整える
こんなにうれしい効果が期待できます!
女性に嬉しい成分がこんなにあるのはありがたいですね♪
1つ1つ効果を見ていきましょう!
・美肌効果 | 酵素によって肌のシミを防ぐ。
肌のキメも整え、毛穴の目立たない肌へ |
・保湿効果 | ビタミンB群やアミノ酸でが肌の潤いを維持 |
・髪を美しく | ビタミンB群によりツヤのある髪へ
アミノ酸の1種(システイン)により髪を丈夫にする効果も |
・ダイエット効果 | 酵素により炭水化物・タンパク質・脂質・糖質を分解する |
・便秘解消 | 食物繊維が入っているため、腸内の運動を促進
オリゴ糖も入っているため、善玉菌を増やす |
その他にも
・集中力・思考力UP
ブドウ糖により、集中力・思考力UP
働いているOLの方々にもオススメです!
・不眠解消
アミノ酸にはストレスを和らげ、リラックス効果もあると言われていますよ
甘酒のオススメの飲み方・飲むタイミングについてご紹介!
筆者は中学のころから毎朝甘酒を飲んでいる言わばエキスパート!
オススメのおいしい飲み方・飲むタイミングについてご紹介したいと思います!
飲むタイミング
まずは飲むタイミングについてご紹介します。
甘酒の飲むタイミングは、朝食前に飲むのがいいです!
スープと同じで先に飲み物・汁物を飲むだけで満腹感が得られやすいです。
なぜ朝がいいのか・・・?
朝は腸の動きも鈍く、ブドウ糖でエネルギーも取り入れたいため、朝が良いです。
朝食前に甘酒を飲むと、より酵素の効果を発揮しやすく、便秘解消にも繋がりますよ!
甘酒の飲み方
今回は3通りの甘酒と相性バッチリの飲み方についてご紹介したいと思います。
・甘酒×牛乳
・甘酒×青汁×牛乳
・甘酒×きな粉×牛乳
1つ1つご紹介したいと思います!
1.甘酒×牛乳
一般的に米麴の甘酒はとても甘いのが特徴です・・
そのためそのまま原液で飲むと、少し甘すぎるかも・・・
そう思う方も多いです
ではどうしたらいいか?
牛乳と混ぜ合わせるのがオススメです!
ただの牛乳より甘さが増した女性にも男性にもオススメのドリンクです
牛乳と飲み合わせると甘酒と牛乳のたくさんの栄養素が掛け合わされ、よりパワーアップしたおいしい栄養ドリンクに早変わりできますよ♪
理想は
朝:ご飯あり。甘酒あり
コップ1杯に対して
甘酒:牛乳=3:7
なぜ甘酒の分量を少なくしているかというと、甘酒は色々な栄養素が入っているため、朝食時に甘酒を飲む以外にも食事でいっぱい食べる場合は栄養バランスの偏りおよび糖質の摂りすぎなどが起こる可能性があるからです。
朝:ご飯なし・甘酒あり
コップ1杯に対して
甘酒:牛乳=5:5
朝、寝坊して朝食をとる時間がない!
そんな時は甘酒の分量を多めにすることをオススメします!
筆者も朝ごはん代わりにミルク入り甘酒を飲むことが多いです!
少しだけ電子レンジで温めて、飲むとお腹にも溜まりやすく、満腹感が味わえます!
栄養ゼリー・栄養ドリンクの代わりになると考えればいいと思います!
甘酒の成分である酵素はダイエットにも大変効果があるので、無理なくダイエットができますよ♪
先述のとおり、飲み過ぎには注意してください!
1日2杯が目安ですね!
2.青汁×甘酒×牛乳
また青汁×甘酒×牛乳
という飲み方も栄養豊富、かつとっても美味しいのでぜひ飲んでみてくださいね!
甘い抹茶のような味がしますよ♪
3.きな粉×甘酒×牛乳
最後に甘酒×牛乳×きな粉の飲み方についてご紹介したいと思います!
なぜきな粉と飲むのがいいのか?
細菌TVでもきな粉が便秘解消によいと注目されているのをご存知でしょうか?
きな粉の大豆パワーと甘酒の酵素パワーにより、便秘に悩まされることのない健康な腸内環境にしていきましょう。
余談ですが、きな粉は1日4さじ飲むのがオススメです♪
注意してほしいのが飲む温度!
酵素は48℃以上で死滅しやすい傾向にあり、熱に弱いです。
冷たいので飲みたくない・・・
という場合はぬるま湯程度の温度で飲むことをオススメします♪
あまざけ美人酵素をご紹介!
毎日甘酒を飲むとなると、消費量が早くマメに買わないといけないのでは・・・?
と思っている方!
最近テレビや雑誌でも話題の『あまざけ美人酵素』をご紹介します
甘酒の成分をギュッとサプリメントに閉じ込めたとってもすごい商品なんです!
美容成分も入っていて、栄養素もしっかり摂れるサプリメント
とてもいいですよね♪
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まとめ
今まで甘酒というとお正月にしか飲まない・・・
という方も多かったと思います
ですが、甘酒に本当に多くの成分がたくさん入っていて、
美容成分にも、健康にも、
とても良いものです・・
年齢とともに減少してくる体内の酵素・・・
それを補えるのは自然由来の米麴の甘酒です!
ぜひ今回をきっかけとして
お試しくださいね♪